相武山 妙法院のブログ

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相武山 妙法寺 ブログ

6年目を迎えました

平成22年11月、横浜市旭区下川井町に相武山妙法院を移転建設した目的は、日蓮大聖人の教えを永く護り伝え、有縁無縁の方々の仏道精進を願うためです。移転前の神奈川区羽沢町でも法華弘通の道場として不満があったわけではなく、施設としては十分なものでしたが、下川井町に墓苑が開かれ、特別の許可で寺院用地が確保できたことや、自然環境や交通利便性、駐車場の確保、未来への布教への取り組みなど、さまざまな状況を検討して移転建設を実行したものです。

寺院の存在意義は「仏道を護り伝える」ことに尽きます。その意味で寺院は仏法を修行・修学する道場でなければなりません。寺院における葬儀や法事は大切な仏事ですが、修行や修学がなされることなく、単なる式場となっては本末転倒となってしまいます。 また、寺院は広く社会に開かれ、あらゆる人々に仏縁を結ばせる役割をもっています。人生は出会いで決まるといっても過言ではありませんから、どのような時代、どのような人、どのような思想・宗教と出会うかは人生に大きな影響を与えます。

仏道を歩むということも、仏教とご縁を結ばなければ歩むことはできません。現在仏教への信仰をお持ちの方は、何らかのかたちでご縁を結ばれた方です。導き手はご両親、祖父母、兄弟・親族、友人や知人、さまざまなことでしょう。書籍や仏事がきっかけであったかもしれませんが、いずれにしても何らかのきっかけがあって仏縁を結ぶことができたのです。 当然、寺院や僧侶はその導き手にならなければなりません。現代は宗教不信の時代ともいわれています。その原因は宗教者にも世俗主義者にも求めることができますが、その分析はともかく、寺院は敷居を低くしてどのような人にも仏縁を結ぶ努力をしなければならないと思うのです。

当山は「仏道を護り伝える」という目的を見据えて建立されたのですから、布教についてはゆるがせにはできないと考えていました。したがって建立の翌春3月から早速「日曜法話会」を開始し、今年で早6年目を迎えることになりました。年に1回か2回、地域広報誌「タウンニュース」に開催案内を出すだけですが、掲載してしばらくは初めての方々がお出でになります。続いてお見えになる方もいますし、しばらく休んで気の向くままにお出でになる方もいます。いずれにしてもいつ伺っても良い法話会であるということは伝わっているようです。

今年も旭区版と瀬谷区版の1月14日号の同誌に案内を掲載しました。今年最初の法話会は24日(日)でした。少し寒い日でしたが初めての方が5名ほどお出で頂きました。いつものように法話会の開催趣旨を説明した後、「世相」は軽井沢スキーバス転落事故。1月15日に起こったバス事故を取り上げ、はじめに事故の概要を説明し、若者の命が多数失われたことに哀悼の思いをのべました。その後、事故のたしかな原因究明が望まれていること。学ぶべき事としては、「乗員乗客は運転手に生命を預けているという事実を認識。割安、格安、激安というコストよりも安全が最優先。安心、安全はコストがかかると認識。人生何ごとが起きても不思議ではないという見識。日々の無事と平安に感謝の心を持つこと」などのべて私の意見としました。 世相の後は今月のテーマについて。テーマは「法華経のこころ(5)ー久遠のいのちー」でした。内容は「本仏の永遠性とその救済。菩薩道の実践こそ法華経の精神」というもので、本仏は永遠に衆生を救済する存在であり、仏縁を結ぶことができた人は菩薩の道を歩むべきことを申し上げました。
今年も11月まで仏縁を結ぶきっかけとなるよう毎月日曜法話会を開催いたします。一般の方々が対象ではありますが、仏教の基礎や基本を学ぶものですので、檀信徒の皆さまも初心者にかえって参加聴聞頂ければ幸いです。来月は21日(日)午前11時からの開催です。

相武山 山主

 

2016年01月31日

一日違えば・・・・・

関東の今年の冬は暖冬で年末年始も暖かい日が続き、このまま冬を味わうことなく春を迎えるのかと一抹の不安を覚えていましたが、初御講の13日頃からは寒気が入ってきて朝方は氷が張るまでになり、18日早朝からは横浜も雪化粧となりました。いろいろな考え方があるでしょうが、やはり冬は寒く、夏は暑いのが有り難いように思います。

17日の日曜日は東海正信連合会の大会が当山で開催されました。大会を迎えることもあって、以前から気になっていた寂静庵東側の資材と物置を移動し、その跡をささやかな緑地にすることにしました。あまり広い空間ではないのでそんなに時間はかからないだろうと高をくくっていましたが、頭で考えるのと現実にやってみるのでははやはりギャップがあります。興厳房と一緒に資財などを移動しながら、跡地のガラを取り除き、竹垣を手作り、土を入れて植栽、集中して時間がとれなかったこともあって、4日ほどかかってしまいました。植栽は境内にあった「黒竹」、川脇さんから頂いた「龍のひげ」、川崎の鈴木さんから頂いた「万両」を入れました。まだ、へたっとなっていますが、やがてそれなりのかたちになることでしょう。待つのも愉しみの一つだと思っています。

大会は朝まで準備に追われましたが、世話人の方々のご協力も頂き無事に開催されました。寒い中、車の誘導に当たられた方々、寒風のテントで受付を担当して頂いた方々、帰路参加者に「しいたけ・しょうが湯」をふるまって下さった方々、皆さん本当にありがとうございました。

大会には静岡・神奈川の同志僧俗約120名が集い、当山からも24名が参加して覚醒運動の意義を確認し合いました。はじめに全員で勤行唱題。当山の中澤俊彦さんの司会進行で開会となり、連合会副幹事長の熊木真治さんによる開会の辞、続いて太田年太郎幹事長の挨拶、所感発表は御殿場妙報院の佐藤之則さんと当山の新倉講頭でした。

大会の講演は磐田市本妙院の奥興正師、「利他のこころ」と題し、「死を見つめることによってはじめて生の意義が明らかになること、見返りを求めぬ心、他者を思いやる心こそ仏道の功徳」等々について述べられました。住職挨拶では私から「連合会の意義を確認しながら大会や研修会を充実させて行こう」、年末に藤枝市の応身寺講中が長年の念願であった新菩提寺建設の用地が定まったことを知ったことから、「富士日興門流の法義と信仰を護持伝承するための浄業であることに思いをいたし、ご住職の指導を中心に皆んなでご精進頂きたい」と激励を申し上げた。最後に大石壽太郎副幹事長が閉会の辞をのべて大会は終了。詳細は2月1日号の妙風新聞をご覧ください。

参加者が帰路につく頃は空模様が少し怪しくなってきましたが、皆さん「しいたけ・しょうが湯」を頂きながらしばしの歓談。互いにこの一年の精進を誓いながら散会しました。

横浜はその深夜から雨が雪に変わり翌朝には積雪でしたから、一日違えば大会の開催は不可能だったと思います。あらためて仏天のご加護に感謝をしています。

相武山 山主

2016年01月30日

お経日と初御講

年が明けて当山の始めての行事は7日のお経日(おきょうび)でした。お経日は毎月1日に執り行っている月例行事で、門流先師上人への御報恩、大石寺の開基檀那(かいきだんな)である大行尊霊(南条時光殿)、並びに当山檀信徒諸精霊への追善供養、その他の追善供養のために営まれています。一月は3ケ日にお参りできなかった方の参詣と七草を意識して7日に行っていますが、今年も参詣の方々と勤行・唱題、懇ろに御報恩と追善供養を申し上げました。その後の法話では、正月に拝読した重須殿女房御返事の前半部分について、「正月を祝う意味、もの事は枝葉末節にこだわるのではなく、源流、根幹を大事にしなければならないこと、仏さまの智慧と凡夫の愚かさの比較、・・・」等について私が解説。今年も一年しっかりと仏道に精進しようと申し上げました。法要後には春の七草を入れた七草がゆを参詣者に振る舞いご一緒に頂きました。

この日はお経日の前に新倉さんご兄弟が駐車場入り口の柏の樹の枝を切りに来院。日が短いこともあり、お経日には参詣されず直に作業に取り組んでいました。江戸時代末に植えられたという柏の樹はなかなか立派で枝振りもよいのですが、大型の車が入る時には傷をつけてしまうのでばっさりと枝を落とすことにしたものです。ちなみに柏は新芽が出ないと古い葉が落ちないことから、「継続、家系が絶えない」になぞらえ「子孫繁栄」の縁起の良い樹といわれています。12時過ぎから枝を切り落とすのに約3時間半ほど。その後の片付けには私と興厳房も参加、約1時間半ほどかけてゴミに出せる状態にしました。一般の寺院と比べて格別境内が広いわけではありませんが、境内樹木の整備はやはり手間がかかります。来月には本堂東側擁壁の余分な土をかきだす作業を予定しています。ゆとりのない当山ですから境内の整備は自力でコツコツとやるほかありませんから、木々が芽吹く前の冬枯れの間にできるだけ多くの作業をしたいと思っています。協力頂ける方は今後ともよろしくお願いいたします。

13日(水)は「初御講」、今年最初の日蓮大聖人御報恩講でした。毎月13日の御講は宗祖への報恩感謝の心で執り行われています。始めに仏祖三宝尊の御宝前にお膳が供えられ「献膳」が行われます。その後、僧俗同心して法華経を読誦、お題目を唱えて宗祖への御報恩を申し上げます。法会後には宗祖の遺された御書を拝読しての法話。今月は興厳房が妙風1月号6面に執筆した「御心を拝して」から『白米一俵御書』を拝読して法話。御書全般の解説をした上で「凡夫は志ざしと申す文字を心へて仏になり候」から、志ざし立てて仏道をあゆむ大切さを述べて法話としました。私も『上野尼御前御返事』を拝読して少しお話を申し上げようと思いましたが、興厳房の話が長くなったので次回にさせて頂くことにし初御講は終了。

日蓮門下にとって13日の宗祖御講は毎月の信行の中心となる日ですから、一人でも多くの檀信徒に参詣頂いて、仏道の功徳を積んで頂きたいと私は願っています。とはいえ、体調の不良や多忙、平日では参詣が難しいということがあるのも事実です。しかし、啓蒙しなければ意識頂くこともできませんから、現在、必ず参詣しようと志を立てておられる方々とご一緒に、今年は御講参詣の大切さをお伝えして行きたいと思っています。

やがて、「13日の日蓮さんの御講の日は、妙法院はにぎやかだね」と地域の方からいわれるようになりたいなと願っています。

相武山 山主

2016年01月29日

新たな誓いを大切に

15年ほど前に静岡県伊東市に転居された樺山さんのご夫妻は、近年、娘さんの敦子さんとご一緒に正月三日の初勤行会に参詣されていますが、今年はいつもご一緒の奥様が体調の不良でお見えにならなかったのが残念でした。しかし、ご主人は遠路にもかかわらず、敦子さんとご一緒にお参りになりました。

樺山さんの御一家は当山草創のご信徒で、開創当時40歳過ぎたばかりの聡明で正義感の強いご主人と、明るく信仰心の篤い奥さんは、講中の要としてよく当山を支えて下さいました。樺山さんは今年喜寿を迎えられるということですから、歳月のながれの早さを感じています。ご主人には当山法華講の初代講頭をお務め頂き、奥様には初期の講中会計と手書きの「正信寮だより」の発刊にご尽力頂きました。お二人ともにお住まいの戸塚から東京の会社まで通勤という忙しい生活でしたが、仏さまの道を大切に思われるご信心からご活躍頂きました。

お正月に奥様は参詣できませんでしたが、事前に不参のお電話を頂き併せて御会式に参詣された友人の浅井さんが、ご受戒と御本尊下附を希望されている旨のご連絡を頂きました。浅井さんとは昨年の11月、御会式の砌りに初めてお会いしましたが、樺山さんから日蓮大聖人の教え、富士日興門流の話を聞いて、当山の信徒として仏法を学びたいと希望して居られました。当日再度お気持ちを確認して、仏道への誓いである御授戒を行い御形木本尊を授与しました。

さまざまなご縁をきっかけに仏さまの道に発心(ほっしん)する人は多いのですが、初志を貫徹して仏道を歩み続ける人はそう多いわけではありません。日蓮大聖人が「受くるは易(やす)く 持(たも)つは難(かた)し さる間 成仏は持(たも)つにあり」と誡(いまし)めておられるように、信仰を継続(けいぞく)して仏道を成すことは至難(しなん)といえるでしょう。浅井さんには人生を真に豊かにする「仏道」と巡り合ったのですから、「生涯かけて仏道を歩み続け、まことの幸いを得て頂くこと」を私も御祈念申し上げました。

それにしても宗開両祖への信仰を継続されて50年の歳月を経た樺山さんご夫妻、齢を重ねられても正法弘通の精神はいささかも揺るいではいません。より良い人生のためには仏教は不可欠という信念のもと、ご縁があれば法華経と日蓮大聖人の教えを積極的に伝えておられるようです。仏弟子にとって「心に思うこと、言葉に出すこと」は大事なことですが、「振る舞う・実践する」ことはさらに重要な姿勢ですから、ご夫妻の教えを護り伝える実践には敬意を表するばかりです。

15日には練馬区の内堀さん夫妻と長女の眞那ちゃん、それに重吉さんご夫妻がお出でになりました。体調のすぐれぬ重吉さんの奥さんはお正月にもお参りできないほどでしたが、体調も良く天候にも恵まれて久しぶりのお参りとなりました。この日は昨年秋に内堀家に授かった長女眞那ちゃんの初参りとご主人の御受戒でした。内堀瑠美さんは重吉さん夫妻の次女で、幼い頃からご両親の信仰を承継する信仰心の篤い方です。当山とは小学生の頃からのご縁となります。瑠美さんは内堀さんと結婚されてから東京に転居されましたが、折々には当山に参詣し大聖人様への信仰を大切にして居られます。

此の度は待望の子どもを授かり、御本尊様に報恩感謝のご報告と眞那ちゃんの健やかな成長を祈念しての初参りでした。また、ご主人はいつも瑠美さんとご一緒にお参りされていますが、未だ仏道を歩む誓いを立てていなかったことから、今回眞那ちゃんの初参りと一緒に、日蓮大聖人の仏法を受持する決意をされ、授戒をうけることになった次第です。

瑠美さんは「赤ちゃん本当に可愛い、こんなに可愛いとは思わなかった、本当にしあわせ、主人に感謝、両親に感謝・・・」と繰り返していましたが、嬉しそうな顔の表情からは言葉以上に子どもを授かった喜びが伝わってくるようでした。もちろん、同行された重吉さん夫妻も三番目の孫に目を細めていました。皆んなで御本尊様に心からの勤行・唱題を申し上げ、眞那ちゃんの健やかな成長を祈念し、ご主人の仏道精進を祈りました。人生はけっして平坦な道ではありませんから、御一家皆さまにはこれからもご信心を大切に、仏法を燈明と掲げて意義有る人生を歩んで頂きたいと願っています。

どうぞ新たな誓いを大切に。

相武山 山主

2016年01月28日

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

横浜のお正月は青空に恵まれた穏やかな三ケ日でした。相武山の初春は元朝の勤行会(ごんぎょうえ)からスタートです。日にちが替わった早朝に新年初の勤行、参詣の皆さまと倶に法華経要品を読誦し、日蓮大聖人のお題目を唱えてのお勤めです。約50分ほどのお勤めですから、信仰と新年への思いがなければ少し厳しく感じられる勤行ですが、参詣の方々は十分ご承知で、清々しく御本尊様に祈りを捧げ新年の誓願を供えられました。勤行の後は、私が「重須殿女房御返事」を拝読して年頭の挨拶を申し上げ、その後お屠蘇を差し上げ、お一人おひとりと新年の挨拶を交わしました。

お正月には玄関に門松を飾りますが、当山では当初より私の手作りの門松です。青竹を中心に若松を飾り、梅やシキミ、センリョウを入れての門松ですが、3年ほど前から興厳房にまかせることにして私が助手になっています。また、園芸をされている川脇さんにはコモの調達などいつもお世話になっています。門松は新年を慶び迎えるためのものですが、地域や時代、各家や宗教の違いなどもあるものです。興厳房は参詣者はもとより法界に慶賀を伝えるために、いろいろと工夫しているようで私よりも少し華美な門松になっていますが愉しんで頂ければ幸いです。

一日は11時と14時、二日と三日は14時に「初勤行会(はつごんぎょうえ)」を執り行いました。お正月のお参りはご家族皆さんでお出でになる方が多く、25分ほどの読経・唱題をつとめて、それぞれ新年の誓願を立て一年の無事を祈念されました。

初勤行後には元朝と同じく「重須殿女房御返事」を拝読。「拝読した御書は宗祖晩年のお手紙。法華経と宗祖の教えのエッセンスが説かれているもので、繰り返し熟読して日々の信仰と生活に活かしていきたい。冒頭の『新たな年を迎えたことに慶賀の思いを持つことは、人生の源や基本となることを大切にする心を表し、そのような人は人徳もまさり、他者からも敬愛の思いを寄せられる』と説かれており、正月に法華経の御宝前に参詣できたことを悦びとしよう。

また、『わざわいは口より出でて身を破り、幸いは心より出でて自らを飾る』と教えられている。好きや嫌い、ねたみや怒りの感情を超え、目先の利害や損得を越えて、道理を大切にするように心がけるならば、幸いをまねくことができることをお伝えしました。さらに、一年の計は元旦にありといわれるように、年頭に新年の誓願を立てることが大切。目的や目標を立てることがなければ、思いも漂流してしまいがちになり、充実した一年とすることも難しい。参詣の皆さんには今年もご本尊に立てた誓願に向かって精進して頂きたい。また、仏縁を深く結ばれていることに想いを馳せ、今年は一つでも二つでも仏道と信仰への理解を深め、人生をより豊かにして頂きたい。今年は妙法院も開創35周年を迎える。記念文集の発刊も準備し、4月3日には法要を予定しているのでご協力願いたい。」と申し上げて新年の挨拶としました。

正月三ケ日の勤行会にはバランス良くそれぞれ30名から60名ほどが参詣。家族連れでの参詣も多く、平素の行事よりもにぎやかな感じです。また、仕事や学業など時間に余裕がなかったり、遠方で参詣がままならなかったりと、一年に一度しかお会いできない方も居り、久しぶりに元気なお顔を拝見できるのは私の新年の悦びです。

相武山は今年もご縁の深い方々とご一緒に仏道を護持してまいりたいと願っています。

相武山 山主

2016年01月11日