相武山 妙法院のブログです。
マスクが店頭から消えて久しく、どこのお店に行っても「マスクの入荷はありません・・」の貼り紙でしたが、関東の一部では連休明け頃から関係店舗ではなく商店街の一角などの路上でマスクが販売され始めました。ドラッグストアやスーパー、コンビニではなくマスク単体売りなので若干の心配はありましたが50枚入り2,500円で購入しました。
ついこの間まで50枚入りが5,000円とか10,000円の高値で売られていましたから、どうやら生産から流通まで見えてきたので、通常の値段となる前にストックをできるだけ早くさばきたいということなのでしょうか。
そうこうしていたら13日の御講の後にドラッグストアに行くと5枚入りのマスクが並んでいました。これからマスクは日常品になるかもしれませんから、マスクの入手に気をもむことから開放される兆しが出てきたことはありがたいことです。
でもアベノマスクはまだ当方に届いてはいません。もうすぐ届くのかもしれませんが「全世帯に二枚の布マスクを配布」という政府の緊急対策は当初から、『効果があるのかな~、マスクの流通販売が先になるのでは・・・』と思っていましたから、『やはりな~・・・』という感じです。それでもどのような布マスクが届くのかお待ちしています。
相武山 山主
2020年05月29日